シャドーイング練習: Don't Despair - 動画で英語スピーキングを学ぶ

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1
The difficult thing about being in despair is that we feel we know exactly what the future's going to bring.
絶望している時の難しいところは、将来何が起こるかを自分は正確にわかっていると感じてしまうことです。
2
More darkness, more misery, more sadness.
より多くの闇、より多くの不幸、より多くの悲しみ。
3
But in our worst moods, we should answer our tragic sense with a simple question.
だが、最悪の気分のときこそ、私たちは自分の悲劇的な感覚に対して、単純な問いかけで答えるべきだ。
4
How can we know?
どうすれば分かるのでしょうか?
5
On what basis has this dark certainty of ongoing damnation be formed?
この絶え間ない破滅に対する暗い確信は、どのような根拠に基づいて形成されたのだろうか?
6
How can we, from our vantage point under the bedclothes, tell what the rest of our lives will be like.
布団の中というこの視点から、これからの人生がどうなるかをどうして知ることができるだろう。
7
Have we got a crane from which to inspect the recesses of next summer?
来年の夏の隅々まで調べるためのクレーンは手に入っていますか?
8
Can we from here meet everyone we're going to be introduced to in the next 18 months?
ここから今後18ヶ月間に紹介される全員に会うことはできますか?
9
Have we become clairvoyants as well?
私たちも予知能力者になってしまったのでしょうか?
10
We can't be sure that things are going to improve from here.
ここから事態が好転するとは確信できない。
11
That would be naivety.
それは甘い考えだ。
12
But it's equally naive to imagine that we know they're going to stay appalling too.
だが、彼らがずっとひどいままだと私たちが分かっていると考えるのも、同じくらい甘い考えだ。
13
We haven't got the necessary information.
必要な情報がまだ届いていません。
14
glancing at the horizon with a hood covering most of our eyes.
フードで目のほとんどを覆いながら、地平線をちらりと見る。
15
We didn't see the last disaster coming, we certainly don't know much about the future.
前回の災害が来ることを予測できなかった私たちは、確実に未来についてほとんど知らないのです。
16
There's a famous saying attributed to Zhu Enlai, the first premier of Communist China, when he was asked what he thought about the French Revolution.
中国共産党の初代首相である周恩来が、フランス革命についてどう思うかと尋ねられたときの、有名な言い伝えがあります。
17
It's too early to tell, he replied, of an event that had occurred nearly two centuries before.
「まだ何とも言えない」と彼は、約2世紀前に起こった出来事について答えた。
18
We should want to imitate the modesty in our lives.
私たちは生活の中で、その謙虚さを見習いたいものです。
19
Maybe that our partner left us is a disaster, or one of the most strangely fruitful things that will ever have happened to us.
パートナーが私たちのもとを去ったことは、災難なのかもしれないし、あるいは私たちにとってこれまで起こった中で最も不思議な形で実り多い出来事の一つなのかもしれない。
20
That they aren't answering our calls could be a calamity, or five years from now an immense stroke of luck.
彼らが私たちの電話に出ないことは、大惨事になる可能性もあれば、5年後には大きな幸運になる可能性もある。
21
It's too early to tell.
まだ早すぎてわからない。
22
How was today?
今日はどうだった?
23
It may have been an ordinary, gentle day of no consequence whatsoever, or the moment when, without our noticing,
それは何の変哲もない、ごく普通で穏やかな日だったのかもしれないし、あるいは私たちが気づかないうちに、何かが動き始めた瞬間だったのかもしれない。
24
a thread was caught that will eventually unravel our lives.
やがて私たちの人生をほどいてしまう糸が絡まった。
25
It's too early to tell.
まだ早すぎてわからない。
26
We say everything's lost, but we haven't got the right to speak for everything.
私たちはすべてが失われたと言うが、すべてのものの代弁をする権利など持っていないのだ。
27
Maybe a betrayal opens us to the greatest love story we're ever going to experience.
裏切りがきっかけで、私たちがこれから経験することになる最高の恋愛物語が始まるのかもしれない。
28
Maybe their sudden change of mind has saved us from a danger we can't yet see.
彼らの心の突然の変化が、私たちがまだ目にしていない危険から私たちを救ってくれたのかもしれない。
29
we did lose the only person who can understand us.
私たちのことを理解してくれる唯一の人を失ってしまった。
30
It's too early to tell.
まだ早すぎてわからない。
31
At the close of Sophocles' Oedipus the King, the chorus warns, call no man happy till he dies.
ソフォクレスの『オイディプス王』の結びで、コロスはこう警告する。「死ぬまでは、誰をも幸福だと呼ぶな」と。
32
And we might add, call no man unhappy till he dies either.
付け加えれば、死ぬまで誰も不幸だと決めつけてはならない、ということだ。
33
We just don't know how large a hole we are in.
私たちは自分たちがどれほど深い穴にいるのか、まったくわかっていないのだ。
34
All we have a right to is a modest, sceptical awe at the mystery of everything.
私たちに与えられた権利といえば、あらゆるものの神秘に対して抱く、控えめで懐疑的な畏怖の念だけだ。

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このレッスンの語彙とスピーキングのポイント

この動画には、シャドーイング用の文が34文、単語が432語あります。 音声の長さは2:41です。 話す速さは1分あたり約161語で、日常会話に近い自然なペースです。 単語の82%は英語の頻出3,000語に含まれます。残りは練習の前に確認しておきましょう。

この動画の重要語彙

動画に出てくる覚えておきたい単語15語を、発音と意味つきで紹介します。

単語発音意味
disaster 名詞/dɪˈzɑːs.təː/災害, 天災
occur 動詞/əˈkɜː/起こる, 起る
mystery 名詞/ˈmɪs.t(ə.)ɹi/ミステリー, 不思議
mood 名詞/muːd/気分, 気持ち
thread 名詞/ˈθɹɛd/糸
ordinary 形容詞/ˈɔɹdɪnɛɹi/通常な, 普通な
sudden 形容詞/ˈsʌd.ən/突然の
equally 副詞/ˈiːkwəli/等しく, 平等に
introduce 動詞/ˌɪntɹəˈdus/紹介する, 引き合わせる
darkness 名詞/ˈdɑɹk.nɪs/闇, 暗黒
gentle 形容詞/ˈd͡ʒɛntl̩/優しい
tragic 形容詞/ˈtɹæd͡ʒɪk/悲惨な
consequence 名詞/ˈkɑn.sɪ.kwəns/結果
horizon 名詞/həˈɹaɪ.zən/地平線, 水平線
modest 形容詞/ˈmɑdəst/謙虚な, 謙遜した

注意したい発音

話し手はcan't, don't, haven'tなど、短縮形や弱形を11回使っています。聞こえたとおりの短い形で発音しましょう。

  • 「th」の音: thread /ˈθɹɛd/, bedclothes /ˈbɛd.kləʊðz/
  • 長い単語(アクセントの位置に注意): ordinary /ˈɔɹdɪnɛɹi/, whatsoever /ˌ(h)wʌtsoʊˈɛvɚ/, calamity /kəˈlæmɪti/

この動画での練習方法

  1. まず声を出さずに動画を最後まで聞き、知らない単語をメモします。
  2. まず0.75倍速で一文ずつシャドーイングし、慣れてきたら通常の速度に戻します。
  3. 自分の声を録音して元の音声と比べます。disaster, occur, mysteryなどの単語に特に注意しましょう。

この動画の文法

話し手がよく使っている文型を、動画の実際の表現とともに紹介します。

文型動画での表現
受動態 be + 過去分詞 — 誰がするかより、何が起きるかに焦点を当てるbe formed · be introduced · was asked
現在完了形 have/has + 過去分詞 — 過去の出来事が今も関係しているHave we become · have happened · has saved

シャドーイングとは?英語上達に効果的な理由

シャドーイング(Shadowing)は、もともとプロの通訳者養成プログラムで開発された言語学習法で、多言語習得者として知られるDr. Alexander Arguelles によって広く普及されました。方法はシンプルですが非常に効果的:ネイティブスピーカーの英語を聞きながら、1〜2秒の遅延で声に出してすぐに繰り返す——まるで「影(shadow)」のように話者を追いかけます。文法ドリルや受動的なリスニングと異なり、シャドーイングは脳と口の筋肉が同時にリアルタイムで英語を処理・再現することを強制します。研究により、発音精度、抑揚、リズム、連音、リスニング力、そして会話の流暢さが大幅に向上することが確認されています。IELTSスピーキング対策や自然な英語コミュニケーションを目指す方に特におすすめです。

シャドーイングのやり方: ステップ別の完全ガイドを読む →